
トラリピの設定、自分でやって稼げる気がしないんだけど…



実績あるプロの設定が公式サイトで公開されているから、参考にするとよいよ。
トラリピには初心者でも簡単に設定できるようにマネースクエアがプロの専門家を使って設定を提供しています。
最初はトラリピプロモデルというものでしたが、トラリピ戦略モデル、トラリピワンクリック、トラリピ戦略リスト、とより正確で機能するサービスへと変わっていきました。
かつてあったトラリピプロモデルと比べて、現在のトラリピ戦略リストはどのくらい変わったのでしょうか?
この記事では、トラリピプロモデルとトラリピ戦略リストを比較することで、最適なモデルかどうか検証していきます。
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利用者の評判や口コミ・仕組みは、トラリピの評判・口コミ(ステマなし)にまとめています。
トラリピプロモデルとは何か?
トラリピプロモデルとはなんでしょうか?
以下の3つの項目で紹介していきます。
- マネースクエアが提供していたサービス
- 3カ月で成果を出す想定
- 放置可能な設計
マネースクエアが提供していたサービス
トラリピプロモデルは、中長期投資のパイオニアであるトラリピを提供している株式会社マネースクエアのサービスです。
トラリピを進化させ、より効果的な資産運用をめざすサービスがトラリピプロモデルでした。
マネースクエアが、銀行などの機関投資家しか見ることの出来ない通貨オプション市場の情報を分析した結果をもとに、利益の出そうな通貨を選定し、仕掛ける範囲や設定を毎月公開していました。
相場の動きの分析が出来ないFXの初心者でも、公開されたレポートどおりに設定するだけで、簡単に運用できました。
3カ月で成果を出す想定
トラリピプロモデルでは、3カ月ごとにおすすめする通貨ペアを選定し直し、対応した設定が提案されていました。
つまり、おすすめ通貨ペアがサポートされるのは3カ月なので、通貨ペアが更新されるタイミングで、いったんポジションを決済することが推奨されます。
トラリピが年単位の運用を前提としているのに対し、トラリピプロモデルでは3カ月ごとに手仕舞いをする想定での提案です。
全決済を推奨されてはいますが、かならず決済しなければならないというわけではなく、ポジションを保有することもできますし、新しく提案された仕掛ける範囲などを検討し、現在の設定をそのまま継続して使用することも可能です。
強制はなく、提案を利用するかしないか、ポジションをいつ決済するかなどの判断は自由にできます。
放置可能な設計
トラリピプロモデルはトラリピと同じく、いったん設定すれば放置が可能です。
しかしマネースクエアでは、運用の経験をトラリピで積みながら、同時に勝てる投資家になれるよう、勉強も同時進行をすることを勧めています。
最初は、専門家の提案する運用プランそのままの設定で経験を積み、運用しながら相場観を身につけて、勝つためにはどうすればよいのかを自分で判断できるようにしましょう。
マネースクエアの、魚そのものだけではなく、魚を釣る方法を提供したい、という方針はとてもいいですね。
トラリピ戦略リストとは何か?
マネースクエアのストラテジストが相場を分析し、提案した初心者向けのサービスがトラリピ戦略リストとなります。
トラリピプロモデルから進化したトラリピ戦略リストとはどのような内容なのか紹介します。
- 100万円で1年程度のスパンを見立てた戦略
- 通貨ペアごとのリスク度やパフォーマンスを確認できる
100万円で1年程度のスパンを見立てた戦略
トラリピプロモデルは3カ月という、2年以上の運営が当たり前のトラリピにしては、あまりにも短い期間での想定でしたが、トラリピ戦略モデルでは、資金100万円で1年程度のスパンを目途に立てた設定を提供してくれます。
初期資金は、トラリピプロモデルと同じ100万円なので、高いといえますが、トラリピ戦略リストでは、2年間のバックテストの結果で収益率を見ることができるため、信頼度はかなり高くなったといえますね。
通貨ペアごとのリスク度やパフォーマンスを確認できる
トラリピプロモデルでは選べる通貨ペアが極端に少なかったのですが、トラリピ戦略モデルでは、選べる通貨ペアは10種類ほどと大幅に増えており、通貨ペアごとにリスク度や設定公開以来のパフォーマンスを確認することができます。
根拠のなかったトラリピプロモデルと比べると、大幅に信頼度が上がったことが分かりますね。
設定を確認すると、バックテストの結果やレンジやトラップ本数、ロスカットレートなどのトラリピを運営するうえで必要な情報を見ることができます。
トラリピ戦略リストでおすすめの戦略は?
ここでは、トラリピ戦略リストでおすすめの戦略を紹介します。
豪ドル/NZドルが断トツでおすすめ
豪ドル/NZドルダイヤモンド戦略は、断トツのパフォーマンスを誇っています。
マネースクエアの調査によると、2021年から2022年1月末までの通貨ペアで最も利益を上げたものが豪ドル/NZドルです。
損益プラスとなった11通貨ペアの中で合計利益の41.2%を占めるほどのパフォーマンスを残しているのです。
豪ドル/NZドルを一度でも取引したユーザーの約90.7%が、実現損益でプラス収支を記録しており、大変おすすめな通貨ペアです。
ダイヤモンド戦略とは?
ダイヤモンド戦略というのは、戦略レンジの中央付近の値動きを予測し、上半分に売りのトラップを、下半分に買いのトラップを、それぞれ中央付近ほど合計金額(注文金額×トラップの本数)を大きくするように分けて注文することです。
以前よく使われていたハーフ&ハーフという戦略をさらに複雑化したものとなります。
ハーフ&ハーフと違い、ダイヤモンド戦略はレンジ中央値近くで注文数を増やし、遠くにいくに従って注文数を減らすため、より難しい注文方法となるので注意が必要です。
しかし、トラリピ戦略リストでは自動的にダイヤモンド戦略の設定がされるため、複雑な設定を自分で考える必要はないので気楽に使えますね。
なぜ豪ドル/NZドルは利益が出せるのか?
トラリピは、レンジで発注し、相場が同じところを行ったり来たりすることによって利益を出すことを前提としています。
豪ドル/NZドルは、地理的に近く経済の結びつきが強いので、通貨価格の推移に高い正の相関関係があるのです。
そのため、他の通貨ペアと比べて狭いレンジを作りやすく、トラリピに向いている通貨ペアとなっています。
ショック相場に対しても、通貨の相関関係の強い豪ドル/NZドルは他の通貨ペアのように大きく変動しないため、リスクを抑えるという面でも優秀な通貨ペアなのです。
新興国通貨の注意点
トラリピの特徴である長期売買を考えるうえで、スワップポイントの利点を考えることは避けて通れません。
メキシコペソ/円などの新興国通貨ペアを使って、スワップポイント狙いでコツコツ資産を増やす運用に、トラリピに向いているといえるのでしょうか?
長期売買という点では向いており、暴落後にコツコツ買ってスワップ金利狙いの運用するのはいいのですが、ボラティリティが小さいため、取引面ではトラリピには不向きと言えます。
政治や経済の情勢によって暴落の危険性は常にあるため、自動売買で安定して運用するためには、注意が必要です。
トラリピ戦略リストはより進化した設定と手法
マネースクエアが提供する設定と手法は年々進化を遂げており、実績も信頼度も初期のトラリピプロモデルとは比較にならないほどになってきています。
運営期間も1年に延び、よりトラリピ本来の運用に近くなり、戦略もダイヤモンド戦略という新たな効率的な手法に移り変わっています。
現在のトラリピ戦略リストもより進化し発展していくことは間違いがありません。
トラリピ戦略リストを使えば、自動売買について全く知識がない人でも、トラリピを始めることができます。
投資を始めようと考えてる人は、マネースクエアで無料で口座を開設して、トラリピ戦略リストを試してみてはいかがでしょうか?



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