
南アフリカランド円のペアってトラリピ向きなの?



一般的に高金利通貨と円のペアはトラリピ向きではないと言われているけど、運用することはできるよ。
FXでスワップ狙いの取引をする場合、南アフリカランド/円・トルコリラ/円・メキシコペソ/円などが人気ですよね。
トラリピは長期運用が前提の自動売買ツールなので、スワップが狙える通貨ペアとの相性がとても良いのです。
この記事では、南アフリカランドに注目して、特徴や変動の傾向を検証し、現在の値動きに対応したトラリピ設定をご紹介します。
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南アフリカランドの特徴
南アフリカランドとは、通貨コードZARで表示されるランドという南アフリカ共和国の通貨です。
マネースクエアの公式トップページのリアルタイムレートでは、南アフリカランド/円の通貨ペアは「ZAR/JPY」と表示されています。
南アフリカランドの特徴を、以下の2項目で解説します。
- 南アフリカランドは資源国通貨
- 南アフリカランドは高金利通貨
南アフリカランドは資源国通貨
南アフリカ共和国は世界有数の鉱山資源国で、金、プラチナ、バナジウム、チタン、ウランなどの産出量が世界上位を占めています。
南アフリカは、金などの鉱物資源の輸出が国際収支上大きな役割を果たしているので、南アフリカランドの相場は金価格などに影響を受けやすくなっているのです。
FX市場では、資源の輸出への経済的依存度の高い通貨を資源国通貨といいます。
資源国通貨は、輸出する資源の価格が上昇すれば買われ、下落すると売られる傾向があるのが特徴です。
南アフリカランドは高金利通貨
南アフリカランド/円は、トルコリラ/円・メキシコペソ/円と並んで高金利通貨ペア3兄弟と呼ばれています。
高金利通貨を買い、低金利通貨を売るというポジションを持っている場合、通貨間の金利差がスワップポイントとして1日ごとに利益になるので、中長期の投資の利益の底上げができるのです。
南アフリカは通貨安を抑え、資金流出を防ぐために政策金利を高めに設定しています。
2022年6月現在の政策金利は南アフリカは4.75%、日本はマイナス0.10%なので、高金利の南アフリカランドと日本円はとても相性がいいですね。
南アフリカランド/円はトラリピに向いている?
南アフリカランド/円はトラリピにとても向いている通貨ペアです。
以下の項目でトラリピに向いている理由を説明します。
- 高金利通貨の中でボラティリティが大きい
- スワップポイントが高い
- 証拠金が安い
- 高金利通貨だが安定性がある
高金利通貨の中でボラティリティが大きい
高金利通貨というと、ボラティリティがあまりないという印象がある人もいるかもしれませんが、南アフリカランド/円はボラティリティが大きいです。
ボラティリティが大きいので、高金利通貨ペアでありながら取引による売買にも向いています。
しかし、トラリピはレンジに注文を仕掛けるものなので、ボラティリティが大きければいいというものではありません。程よいレートで行ったり来たりするのが理想です。
南アフリカランド/円は、ちょうどいいボラティリティなので、トラリピで自動売買するのに向いています。
スワップポイントが高い
南アフリカランド/円は高金利通貨ペアなのでスワップポイントが高いです。
トラリピの自動売買は長期売買を基本とし、長期間ポジションを保有することも珍しくありません。
毎日発生するスワップは無視できません。マネースクエアの南アフリカランド/円のスワップポイントは、変動はありますが、1lot当たり4円なので、買い注文だけを行い、スワップにより利益を上げている投資家もいます。
ただし、高金利通貨ペアだけに経済的に安定しないので、暴落時のロスカットには気を付けましょう。
証拠金を多くし、少ないlot数で資産運用すれば、暴落時に対する備えになります。
証拠金が安い
南アフリカランド/円は必要証拠金が安いので、lot数を調整しやすいです。
2022年6月14日現在の証拠金は、10,000通貨で3,348円となっており、かなり安いといえます。
証拠金は日々変動しますが、米ドル/円などは、50,000円付近であることを考えると、破格の安さといえますね。
トラリピ初心者はまずは1,000通貨から運用する人が多いと思いますが、南アフリカランドは10,000通貨からの取引となるので注意してください。
10,000通貨であっても証拠金は3,348程度と安いので、口座に入れる金額が少なくても、資産運用がしやすいです。
高金利通貨だが安定性がある
コロナショックでは、史上最安値を更新してしまった南アフリカランド/円ですが、下落しっぱなしではなく、リバウンドも大きいので、むしろトラリピで買い注文を行うチャンスと言えます。
コロナショック以前の南アフリカランド/円を分析すると、高金利通貨ペアにもかかわらず右肩下がりではなく、値動きは激しいのにレンジ相場のような安定感がありました。
トラリピでは、狭いレンジを行ったり来たりする相場が最も利益を上げられるので、南アフリカランド/円はトラリピに向いている通貨ペアと言えます。
スワップの恩恵も受けつつ、取引も行えるのが、南アフリカランド/円の特徴で、高金利通貨ペアの特徴も持ちつつ、メジャーな通貨ペアと同じような取引による資産運用もできるのです。
南アフリカランド/円で注意する点
トラリピで南アフリカランド/円を運用する場合、2点注意が必要です。
スプレッドの占める割合が大きい
マネースクエアの南アフリカランド/円のスプレッドは3.1銭(2022年6月14日22時)となっていて、スプレッドは広めです。
南アフリカランドのレートは、1ランドあたり8.37円(2022年6月14日現在)と価格が小さいのでスプレッドの占める割合は大きくなります。
利益幅はスプレッドも加味して設定したほうがよいでしょう。
通貨安の可能性を考慮する
南アフリカ共和国は財政赤字が拡大しており、資金調達を海外に依存しているため、国の格付けが低くなっています。
信用格付会社の格付けでは、スタンダード&プアーズがBBB-など信用が低く、通貨安や最悪、債務不履行を起こすリスクを承知したうえで取引しましょう。
資産運用としてトラリピを選択するメリット
南アフリカランド/円はトラリピで自動売買する上でメリットは多いですが、高金利通貨ペアなのだからスワップ運用だけでいいのではないか?と思う投資家や、リスクがあるから別の投資を行いたいと思う投資家もいると思います。
トラリピ運用を躊躇している投資家に向けて、以下の項目で、資産運用として南アフリカランド/円でトラリピを選択するメリットを解説します。
- チャートを見なくても運用可能
- 10万円から運用可能
チャートを見なくても運用可能
自動売買の特徴として、時間を取られないという点があります。投資を検討する時間的なコストが少ないのがトラリピのメリットです。
トラリピでは、最初の設定さえ行ってしまえば、後は自動的にトレードを行い、仕掛けたトラップによってリピート注文を行い、決済も自動で行ってくれます。
設定も上級者からそのまま流用して運用する投資家も多く、誰でも簡単に始められるのがトラリピです。
注意点としては、含み損を抱えるのは当然で、含み損が解消されなくても利確されたポジションを計算することで、合計で利益を上げるという方法が前提となっています。
リスク分散のために、損益の平均化を狙い、南アフリカランド/円以外にもユーロ/ドルなどのメジャーな通貨ペアも同時に運用する投資家が多いです。
10万円から運用可能
トラリピは複数のポジションを持つことが前提なので、初期資金10万円だと本来ならトレードにリスクが生じますが、南アフリカランド/円を主体に行う場合は、証拠金の安さから、比較的安全にトラリピで資産運用できます。
しかし、証拠金が安くてもショック相場の存在もあるので、政治・経済のニュースには注意する必要があります。
証拠金最大までポジションを持つような設定にするのは、リスクがあるのでおすすめできません。
相場の下落が起こっても耐えられる程度のポジション数になるように、運用しましょう。
設定通貨単位としては最低単位である10,000通貨で行い、利益が出て通貨ペアを増やす場合にも、通貨単位を増やすのではなく、違う取引通貨ペアを選び、リスクを分散化させましょう。
南アフリカランド/円でトラリピを始めよう
南アフリカランド/円といえば、トルコリラ/円・メキシコペソ/円と並んで、高金利通貨ペアとして知られています。
高金利通ペアだからスワップ運用だ、と思う投資家も多いと思いますが、高金利通貨ペアにもかかわらず、南アフリカランド/円は、ボラティリティも高く相場のレンジも形成しているので、自動売買取引にも向いている通貨ペアです。
スワップの恩恵も受けつつ、取引も行うので、南アフリカランド/円は二重に楽しいトラリピの通貨ペアと言えます。
マネースクエアの口座は無料で条件もなく開設できるので、口座を開設していない投資家は口座を開設し、マネースクエアの口座に入金し、南アフリカランド/円の自動売買を行ってみてはいかがでしょうか?



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